入会基準

実質年会費無料のスタンダードタイプがオススメ!

 

ENEOSのガソリンスタンドを利用する人向けのクレジットカード、“ENEOSカード”は、C、P、Sの3種類あります。

 

 

どの種類も入会初年度は年会費が無料で、2年目以降1,375円かかります。

 

 

“ENEOSカード” Sに限り、1年に1回でも利用すると翌年も無料です。

 

 

カードを利用するとポイントが貯まる“ENEOSカード”PとSの基本の還元率は、1,000円につき6ポイントの0.6%です。ENEOSで“ENEOSカード”を利用すると、Pは最大3.0%、Sは最大2.0%まで還元率がアップします。

 

 

“ENEOSカード” Cは、ガソリンと軽油が1Lにつき1〜7円値引き、灯油が1Lにつき1円値引きされます。“ENEOSカード” Sは、ガソリンと軽油が1Lにつき2円値引き、灯油が1Lにつき1円値引きされます。

 

 

“ENEOSカード”は、年会費無料の家族カード、ETCカードがあり、クレジット会社はVISAかJCBです。

 

 

高校生は入会できないものの、20歳未満でも18歳以上で、親権者の同意と本人に安定した継続の収入があれば入会できます。

 

 

唯一ポイントの還元がない“ENEOSカード” Cは、ENEOSでガソリンか軽油を給油すると最大7円値引き、値引き額は1ヶ月のカード利用金額によって異なります。

 

 

1ヶ月のカード利用金額が70,000円以上で1Lにつき7円、50,000〜70,000円未満で1Lにつき5円、20,000〜50,000円未満で1Lにつき4円、10,000〜20,000円未満で1Lにつき2円、10,000円未満で1Lにつき1円値引きされます。

 

 

利用金額に応じて割引額が大きく、できるだけ“ENEOSカード” Cを使った支払いがお勧めです。

 

 

買い物や公共料金の支払い、家族カードを使うと、ガソリンや軽油の最大割引が受けやすいです。

 

 

カードを利用した月を1ヶ月目、値引き単価の知らせが2ヶ月目、3ヶ月目の請求時に値引きされます。

 

 

カードの利用金額が1ヶ月20,000円以上なら、1Lにつき4円値引き、1Lにつき2円常に値引きされる“ENEOSカード” Sより得です。

 

 

毎月20,000円以上ガソリン代がかかるなら、“ENEOSカード” Cがお勧めです。

 

 

給油量が少ない1ヶ月20,000円未満なら、実質年会費無料の“ENEOSカード” Sがお勧めです。

 

 

ガソリンスタンドを利用する頻度や金額に応じカードを選択したいものです。